広告について
当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。記事内のリンクを通じてリンク先のサービスが利用された場合、当サイトが報酬を受け取ることがあります。広告の有無にかかわらず、注意点やリスクを省略せず、中立的な情報提供に努めます。
個人輸入代行サイトを利用する前には、医療上の相談、自己使用のルール、輸入条件、公式URL、運営者、契約相手、支払い、配送・通関、返品・返金、問題が起きた場合の相談先まで確認する必要があります。
このチェックリストは、購入を促すものではありません。個人輸入に伴うリスクや未確認事項を見つけ、利用しない選択肢を含めて判断するためのものです。
制度の全体像から確認したい方は「薬の個人輸入ガイド」、各確認項目の考え方を先に読みたい方は「薬の個人輸入で注意すること」をご覧ください。
このチェックリストの使い方
各項目について、確認できた場合だけチェックを付けてください。「分からない」「サイトに書かれていない」「判断できない」という項目は、確認済みにしないでください。
判定は点数では行いません。
| 状態 | 次の行動 |
|---|---|
| 確認済み | 確認した情報源と内容を保存する |
| 未確認 | 該当する解説記事または公式情報を確認する |
| 判断できない | 医師・薬剤師または公的窓口へ相談する |
| 条件を満たさない | 手続きを進めず、利用しない |
すべてにチェックが付いても、医薬品等の品質、安全性、真贋、配送、到着または使用の適否が保証されるわけではありません。公式情報は変更される可能性があるため、注文のたびに確認してください。
1.医療上の判断に関するチェック
個人輸入の手続きを検討する前に、健康状態や医薬品等の使用について専門家へ相談すべき状況ではないか確認します。
- [ ] 通販サイトや口コミだけで症状を判断していない
- [ ] 医療機関での診察が必要か分からない場合は、医師へ相談することを理解している
- [ ] 医薬品等の使用について判断できない場合は、医師・薬剤師へ相談することを理解している
- [ ] 現在受けている治療との関係を自己判断だけで決めない
- [ ] 診察、処方、経過観察が必要な場合があることを理解している
- [ ] 体調に異変がある場合は、インターネット上の情報だけで対処を判断せず、医療機関へ相談する
- [ ] 当サイトや個人輸入代行サイトは、医療機関または薬局ではないことを理解している
一つでも判断できない項目がある場合は、個人輸入の検討より先に医師または薬剤師へ相談してください。
2.自己使用・数量・輸入条件のチェック
医薬品等の個人輸入は、輸入者本人の自己使用が前提です。品目、数量、目的などによって、必要な手続きや輸入の可否が異なります。
- [ ] 輸入者本人が自分で使用する目的である
- [ ] 家族、知人、同僚など他人の分を含めていない
- [ ] 輸入した医薬品等を他人へ販売しない
- [ ] 代金を受け取らない場合でも、他人へ譲渡しない
- [ ] 共同購入や受取後の分配を目的としていない
- [ ] 日本の法令上の品目区分を確認した
- [ ] 一般の個人が輸入できる品目か確認した
- [ ] 品目ごとの数量の範囲を確認した
- [ ] 輸入確認証が必要か確認した
- [ ] 数量にかかわらず確認が必要な品目ではないか確認した
- [ ] 別の法令による禁止・規制対象ではないか確認した
- [ ] 知的財産を侵害する物品ではないか確認した
- [ ] サイトに掲載されているだけでは輸入可能と判断できないことを理解している
- [ ] 過去に輸入できたことが、今回の輸入を保証しないと理解している
- [ ] 最新の厚生労働省、地方厚生局、税関の情報を確認した
数量や禁止行為の詳細は「薬の個人輸入で知っておきたいルール」をご確認ください。
3.品質・健康被害などのリスクに関するチェック
制度上輸入できることと、品質や使用の適否は別の問題です。
- [ ] 日本国内の法令に基づいて品質、有効性および安全性が確認されたものとは限らないことを理解している
- [ ] 表示内容と実際の内容が異なる可能性を理解している
- [ ] 偽造品や品質に問題があるものを、個人が外観だけで見分けることは難しいと理解している
- [ ] 公式URLの確認だけでは、医薬品等の真贋や品質を保証できないと理解している
- [ ] 口コミや利用実績だけでは、安全性や真贋を判断できないと理解している
- [ ] 通関しても、品質、安全性、真贋または使用の適否が保証されないことを理解している
- [ ] 個人輸入された医薬品による健康被害は、医薬品副作用被害救済制度の対象外であることを理解している
- [ ] 問題が起きた場合に、医師・薬剤師でも十分な情報を得にくいことがあると理解している
- [ ] 判断できないリスクが残る場合は、利用しないことも検討する
詳しくは「薬の個人輸入にはどんなリスクがある?」をご確認ください。
4.公式URL・運営者・サイト表示のチェック
偽サイトやなりすましサイトを避けるため、URLだけでなく、運営者情報やサイト内の表示を相互に確認します。
- [ ] 各事業者が公式に案内しているURLと一致している
- [ ] ドメインのつづりや不自然な文字列に違いがない
- [ ] 検索広告やメッセージ内のリンクだけを根拠にしていない
- [ ] 通信が暗号化されていることだけで公式サイトと判断していない
- [ ] サイト運営者の名称を確認できる
- [ ] 運営者の所在地を確認できる
- [ ] 電話番号、メールフォームなどの問い合わせ方法を確認できる
- [ ] 運営者情報と利用規約の記載が一致している
- [ ] ページごとに事業者名や連絡先が食い違っていない
- [ ] 契約相手となる事業者を確認できる
- [ ] 代金を受け取る者を確認できる
- [ ] 海外で品物を準備・発送する者を確認できる
- [ ] 個人輸入代行サイトが何を代行するか確認できる
- [ ] 「安全」「効果」「到着」などを無条件に保証する表示だけで判断していない
- [ ] 極端な値引き、残り時間、在庫数などに判断を急がされていない
個人輸入代行サイト、契約相手、発送者などの関係は「薬の個人輸入の仕組み」をご確認ください。
5.広告・口コミ・クーポンのチェック
広告や口コミは参考情報の一つであり、品質、安全性、真贋またはサイトの優劣を証明するものではありません。
- [ ] 広告またはPRを含むページか確認した
- [ ] 広告と第三者による評価を区別できる
- [ ] 口コミだけを安全性や信頼性の根拠にしていない
- [ ] 口コミの投稿時期や利用条件が異なる可能性を理解している
- [ ] 効果、安全性、到着などを断定する体験談を根拠にしていない
- [ ] 価格やクーポンだけで判断を急いでいない
- [ ] クーポンの対象と適用条件を公式サイトで確認した
- [ ] クーポンやキャンペーンが変更・終了する可能性を理解している
- [ ] クーポンを使用できない場合の支払総額も確認した
当サイトの広告方針は「広告・PR表記」をご確認ください。
6.契約・支払いに関するチェック
注文確定前に、誰と何を契約し、いくらを、どの方法で支払うのか確認します。
- [ ] 契約相手を確認した
- [ ] 注文する内容と数量を確認した
- [ ] 表示通貨と請求通貨を確認した
- [ ] 送料を確認した
- [ ] 決済手数料や為替換算に関する条件を確認した
- [ ] 通関時に税金や手数料が生じる可能性を確認した
- [ ] 最終確認画面の支払総額を確認した
- [ ] 支払先の名義とサイト上の説明に不整合がない
- [ ] 予期しない継続契約や追加注文になっていない
- [ ] 注文後にキャンセルできる時点を確認した
- [ ] 未着、破損、内容相違の場合の対応を確認した
- [ ] 返品できる条件と期限を確認した
- [ ] 返送料や手数料の負担者を確認した
- [ ] 返金方法と返金までの期間を確認した
- [ ] 税関で輸入できなかった場合の返送・返金条件を確認した
- [ ] 規約に「自己責任」と書かれていても、責任関係は個別事情と適用法によって異なることを理解している
「自己責任」の範囲は「薬の個人輸入は自己責任?」で整理しています。
7.配送・税関・通関に関するチェック
海外からの配送では、国内配送とは異なる手続きや費用が生じる場合があります。
- [ ] 発送元の国・地域を確認した
- [ ] 配送方法が国際郵便、国際宅配便、一般貨物のどれか確認した
- [ ] 配送事業者を確認した
- [ ] 追跡の有無と確認方法を確認した
- [ ] 配送予定は到着保証ではないことを理解している
- [ ] 配送遅延や紛失時の問い合わせ先を確認した
- [ ] 税関や配送事業者から照会があった場合の対応方法を確認した
- [ ] 輸入確認証が必要か確認した
- [ ] 申告する品名、価格、数量、目的について事実に基づいて説明できる
- [ ] 関税、消費税、地方消費税が課される可能性を確認した
- [ ] 通関料、代行手数料、保管料などが生じる可能性を確認した
- [ ] 輸入できない場合に返送・廃棄などが必要になる可能性を確認した
- [ ] 税関で確認中であることだけで、違法または没収と確定したわけではないと理解している
- [ ] 通関しても品質、安全性、真贋または使用の適否が保証されないと理解している
詳しい流れは「薬の個人輸入と税関・通関」をご確認ください。
8.注文確定前に保存する記録のチェック
サイトの表示や規約は後から変更される場合があります。問題が起きた場合に取引内容を確認できるよう、注文確定前から記録を保存します。
- [ ] 利用したサイトの名称とURLを保存した
- [ ] 運営者情報を保存した
- [ ] 契約相手と発送者の表示を保存した
- [ ] 注文内容、数量、支払総額を保存した
- [ ] 最終確認画面を保存した
- [ ] 利用時点の規約を保存した
- [ ] 配送条件を保存した
- [ ] キャンセル、返品、返金条件を保存した
- [ ] クーポンを利用する場合は適用条件を保存した
- [ ] 問い合わせ先を保存した
画面の保存だけでなく、注文後に発行される受付番号、決済記録、追跡番号なども、受け取りや問題解決が完了するまで保管してください。
9.注文後から受け取りまでのチェック
注文後も、通関や配送が完了したとは限りません。事業者、配送事業者、税関からの連絡を確認します。
- [ ] 受付メールと注文番号を保存した
- [ ] 支払い記録を保存した
- [ ] 発送者と発送元を確認した
- [ ] 追跡番号を配送事業者の公式ページで確認した
- [ ] メールやSMS内のURLだけを使わず、公式ページから配送状況を確認している
- [ ] 追加請求があった場合は、支払う前に請求元を確認する
- [ ] 税関や配送事業者からの通知を放置しない
- [ ] 書類提出を求められた場合は、公式窓口と必要書類を確認する
- [ ] 税関や地方厚生局へ事実と異なる説明をしない
- [ ] 配送遅延だけでなく、輸入確認や課税手続きの可能性も確認する
- [ ] 未着や連絡不能の場合に相談する窓口を確認している
税関からはがきや案内が届いた場合は、通知に記載された連絡先だけでなく、税関公式サイトの官署情報とも照合してください。
10.受け取り後のチェック
荷物を受け取ったことは、品質や使用の適否が確認されたことを意味しません。
- [ ] 注文記録と届いた内容に相違がないか確認した
- [ ] 外装に開封、破損、汚損などの異常がないか確認した
- [ ] 表示内容に不自然な点や欠落がないか確認した
- [ ] 使用期限や保管に関する表示を確認できる
- [ ] 発送者や同封書類が事前の説明と一致している
- [ ] 見た目だけで品質や真贋を確定できないことを理解している
- [ ] 不審な点がある場合は、使用判断を自己判断だけで行わず、事業者や公的窓口へ確認する
- [ ] 体調に異変がある場合は、その後の使用や対処を自己判断で決めず、医療機関へ相談する
- [ ] 包装、表示、注文記録、発送書類を一定期間保管する
不審な点や体調の異変がある場合は、インターネット上の体験談だけで判断しないでください。
11.問題が起きた場合の相談先チェック
問題の内容によって相談先が異なります。利用前に窓口を確認しておくと、問題発生時に一人で抱え込まずに済みます。
- [ ] 健康状態、症状、医薬品等の使用は、医師・薬剤師・医療機関へ相談すると理解している
- [ ] 品目区分は、都道府県の薬務主管課へ確認すると理解している
- [ ] 輸入確認証は、地方厚生局へ確認すると理解している
- [ ] 通関、課税、税関からの通知は、税関へ確認すると理解している
- [ ] 国際郵便の配達・保管・返送は、日本郵便へ確認すると理解している
- [ ] 国際宅配便の配送や通関代行は、配送事業者へ確認すると理解している
- [ ] 海外事業者との契約トラブルは、越境消費者センターへ相談できると理解している
- [ ] 国内事業者との消費者トラブルは、消費生活センターへ相談できると理解している
- [ ] 不審な請求は、決済事業者や金融機関へ確認すると理解している
- [ ] 不審な医薬品等や広告は、公的な注意喚起・相談窓口を確認すると理解している
相談内容ごとの詳しい窓口は「薬の個人輸入で不安があるときの相談先」をご確認ください。
最終確認
次のいずれかに当てはまる場合は、手続きを進めず、該当する情報または相談先を確認してください。
- [ ] 医療上の判断を通販サイトや口コミだけで行おうとしていない
- [ ] 自己使用、品目、数量、輸入手続きについて不明点が残っていない
- [ ] 品質、偽造品、健康被害、公的救済制度のリスクを理解している
- [ ] 公式URL、運営者、契約相手、発送者を確認できる
- [ ] 支払総額、配送、通関、返品・返金条件を確認できる
- [ ] 問題が起きた場合の相談先と記録を確認できる
- [ ] クーポン、価格、口コミだけで判断を急いでいない
- [ ] 未確認事項を残したまま手続きを進めようとしていない
- [ ] 利用しない選択肢も含めて検討した
チェックが付かない項目があっても、「自己責任だから」と判断を急がないでください。分からないことを専門家や公的窓口へ相談することも、自己責任の一部です。
個人輸入代行サイトのチェックリストに関するQ&A
Q1.このチェックリストはいつ使えばよいですか?
個人輸入代行サイトを探す前、候補となるサイトを確認するとき、注文確定前の3段階で使用してください。注文後や受け取り後も、記録、通関、相談先の項目を確認できます。
Q2.すべてにチェックが付けば安全ですか?
安全性を保証するものではありません。チェックリストは確認漏れを減らすためのものであり、医薬品等の品質、安全性、真贋、配送、到着または使用の適否を保証しません。
Q3.チェックできない項目がある場合はどうすればよいですか?
手続きを進めず、該当する解説記事、公的機関または事業者の公式情報を確認してください。それでも判断できない場合は、医師・薬剤師や公的窓口へ相談してください。
Q4.公式URLを確認できれば偽サイト対策は十分ですか?
十分とは限りません。ドメインだけでなく、運営者、所在地、問い合わせ先、規約、契約相手、支払先などを相互に確認してください。公式URLであっても、医薬品等の品質や真贋を保証するものではありません。
Q5.口コミが多ければ確認項目を省略できますか?
省略できません。口コミは投稿者、利用条件、投稿時期、利害関係などを確認できない場合があり、品質、安全性、真贋またはサイトの信頼性を証明するものではありません。
Q6.数量の範囲内なら輸入条件の確認は不要ですか?
必要です。数量にかかわらず確認が必要な品目、一般の個人が輸入できない品目、別の許可が必要な品目があります。自己使用や必要書類など、数量以外の条件も確認してください。
Q7.注文前に税金や通関手数料まで確認する必要がありますか?
必要です。品物や課税価格などにより税金が課される場合があり、配送方法によっては通関料や代行手数料も生じます。注文時の送料にすべて含まれるとは限りません。
Q8.税関から通知が届いた場合はどうすればよいですか?
通知に記載された官署や必要書類を税関公式サイトと照合し、不明点は担当税関へ確認してください。通知を放置せず、事実に基づいて対応します。
Q9.届いたものに不審な点がある場合はどうすればよいですか?
使用判断を自己判断だけで行わず、外装、表示、注文記録などを保存し、事業者や公的窓口へ確認してください。外観だけで品質や真贋を確定することは困難です。
Q10.最終的に判断できない場合はどうすればよいですか?
利用しない選択肢を含めて検討してください。健康や医薬品等の使用は医師・薬剤師、輸入制度は地方厚生局など、通関は税関、契約は消費生活相談窓口へ確認してください。
まとめ
個人輸入代行サイトを利用する前には、医療、自己使用、品目・数量、品質・健康被害、公式URL、運営者、契約、支払い、配送・通関、返品・返金、記録、相談先を順番に確認する必要があります。
すべてにチェックが付いても、医薬品等の品質、安全性、真贋、配送、到着または使用の適否が保証されるわけではありません。未確認事項や判断できない事項がある場合は、手続きを進めず、公的情報や公式情報を確認してください。
健康状態、症状、治療または医薬品等の使用について判断が必要な場合は、自己判断だけで進めず、医師または薬剤師へ相談してください。
次に「薬の個人輸入で不安があるときの相談先」を確認し、相談内容に応じた窓口を把握してください。個人輸入の仕組み、注意点、ルール、リスクをまとめて読む場合は「薬の個人輸入ガイド」をご覧ください。